≪神奈川の中の徐福≫
| 神奈川の中にも徐福はいた。 ２２００年前、不老長寿の薬草を求めて渡来した徐福の足跡は、日本各地に伝承され、ゆかりの行事が行われています。永らく伝説上の人物であった徐福は１９８０年代に中国の研究者たちによって実在が認定され、日中交流の嚆矢とも位置付けられ、中国でも様々な研究調査や活動が行われています。 徐福ゆかりの地である中国慈渓市に、徐福記念館を開設し館長を務める田島孝子さん（川崎市在住）が、“徐福の一族は神奈川県高座郡にも居住していた”という文献の記述を知り、また藤沢市の或るお寺に徐福の子孫の墓があることを確認しました。 これを機会に神奈川においても、有志で徐福に関する勉強会を持つことも意義ある事と考え、下記の講演会を開催することに致しました。ご興味をお持ちの方々の多数の参加をお待ちしております。 神奈川徐福研究会 |
| ●徐福講演会 | |
| 日時 2011年7月20日（水） 午後2時30分〜5時30分 会場 かながわ県民センター 711室 参加費 １０００円 定員 ５０名 申込 神奈川県日中友好協会 045-896-0124 ＊出版記念パーティー 6時〜8時 スカイビル11F大陸 参加費4500円 |
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| 本出版 | 現代語訳『神皇紀』 定価2,500円（会員2,000円） 徐福が記録した日本の古代（富士古文書）を今日の話題社から出版しました。 2011年4月 http://www.k4.dion.ne.jp/~karln |
これまでの活動
| 第１回 | 日時 ２００３年５月８日（木） 午後６時半〜８時 演題 徐福記念館紹介 （慈渓・徐福記念館館長 田島孝子） 神奈川の中の徐福 （歴史哲学研究家 須田育邦） 徐福について （徐福研究家 羽田武栄） 質疑応答 会場 フォーラムよこはま会議室１（ランドマークタワー１３階 Aエレベーター利用） 横浜市みなとみらい２−２−１−１ （ＪＲ桜木町駅下車５分） 電話 045-224-2001 |
| 第２回 | 日時 ７月３１日（木） 午後６時半〜８時 演題 『徐福について』 講師 前田豊先生（日本徐福会理事） 会場 かながわ県民センター７F ７１１室 横浜駅西口徒歩５分（三越裏） |
| 第３回 | 日時 ９月２５日（木） 午後６時半〜８時 演題 『映像からみた徐福』 講師 篠崎隆先生（元テレビ朝日報道部・茨城県民俗学学会代表） 会場 かながわ県民センター１５F １５０１室 |
| 第４回 | 日時 １１月２７日（木）午後６時半〜８時 講師 池上正治先生（作家） 演題 『徐福ーアジア２０００年の青い鳥』 会場 かながわ県民センター３F |
| 第５回 | 日時 ２００４年３月３１日（水） 午後６時３０分〜８時 講師 池上正治先生（作家） 演題 中国ウォッチ３８年 会場 かながわ県民センター ３F |
| 第６回 | 日時 ２００４年５月２６日（水） 午後６時３０分〜８時 講師 池上正治先生（作家） 演題 日本の徐福から 会場 かながわ県民センター ３F |
| 第７回 | 日時 ２００５年３月２４日（木） 午後6時30分〜8時30分 A 16年度活動報告 B 今後の活動計画の打ち合わせ 会場 かながわ県民センター ３F |
| 第８回 | 日時 ２００６年２月２５日（水） 午後４時３０分〜６時 講師 鳥居 貞義先生（大阪・徐福友好塾主宰） 演題 徐福ロマンを科学する 会場 かながわ県民センター 711 |
| 徐福フォーラム in 神奈川 |
日時 ２００７年１２月１１日（火）〜１２日（水） 会場 県立かながわ県民センター 2階ホール：発表会、1階展示室：各地の徐福関連の写真や資料の展示 参加費 ２０００円（２日間通し） 映画のみ500円 懇親会は6000円 1階展示室無料 |
| 日時 ２００８年９月２５日（木） 午後3時〜5時 会場かながわ県民センター 演題 「富士文献」偽諸説を駁す 発表者 河野通廣 テキスト 探求幻の富士古文献第1章 |
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| 日時 ２００９年１月２１日（水）、３月１８日（水）、５月２０日（水）、７月１５日（水）、９月１６日（水） １１月１８日（水） ＊５月２５日バスツアー |
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| 日時 2011年5月18日（水） 午後3時〜5時 講師 樋口兼昭氏 テキスト 相模と良弁僧正 |
徐福の事跡を辿って（一日バスの旅） ２００３年１０月９日（木）、２００４年１１月１１日（木）、２００５年１０月３１日（月）、 ２００７年３月２３日（金）
２００８年４月２３日（水） 