第29回全日本中国語スピーチコンテスト

              スピーチコンテスト・朗読発表会 神奈川大会

日本国内の中国語の普及、向上を目指し、日中両国の相互理解と友好の増進に貢献することを目的として開催します。本大会から全国大会に進み、日ごろの学習成果を発表して下さい。今年はスピーチコンテストと朗読発表会の2部門の開催となります。全国大会への出場者は審査により選考いたします。
                                              *全国大会:東京
日時  2011年10月10日(祝)午前10時〜午後5時
     
朗読発表会部門(午前10時〜12時)  スピーチコンテスト部門(午後1時〜5時) 

会場  かながわ県民センター711室 (横浜駅西口徒歩5分)


1.スピーチコンテスト部門 
    神奈川大会において「大学生部門」と「高校生・一般部門」の2部門から優秀者を選考・
    表彰し、その中から各1名を選抜し全国大会へ推薦いたします。 
 
《出場資格》「大学生部門」と「高校生・一般部門」

 *以下のいずれかの条項にあてはまる者は出場できない。
@ 日本国籍を有しない者。
A 中国語を母語とする者及び中国で出生した者。
B 業務として中国語を日常的に使用したことのある者、または現在している者。
C 過去、全国大会において入賞し中国旅行招待を受けた者。


「高校生・一般部門」のみの条項
 *以下のいずれかの条項にあてはまる者は出場できない。
@ 日本の大学もしくは大学院に在学中の者。
A 中国語を日常語とする地域に通算3ヶ月以上滞在したことのある者。(短期留学を含む)


「大学生部門」のみの条項
 *以下のいずれかの条項にあてはまる者は出場できない。
@ 日本の大学もしくは大学院に在学していない者。
A 中国語を日常とする地域に継続3ヶ月以上滞在したことのある者。(但し留学は除く)

《審査基準》
@ 中国語の運用が正確であるか。
A 発音、イントネーションが正確で流暢であるか。
B 内容がテーマに沿っているか、弁論として構成と論旨が適切であるか。
C 内容が理解されているか。(質疑応答により判断)
テーマ    自由(5分以内)中国語。
         スピーチ終了後審査委員より中国語で簡単な質問あり。

審査     植田渥雄先生(桜美林大学教授)
        何秀女我先生(元横浜山手中華学校教師)

応募方法  氏名/住所/電話/職業/年齢/部門(大学生・高校生・一般)/演題
       (日本語と中国語)/学校(学生のみ)を郵送又はFAXメールで8月31日(水)
       までに
お知らせ下さい。
          ★原稿はA4版横書き(中文、日文)を9月30日(金)までに郵送して下さい。

                        >>文字数は5分の発表で大体1000字です。


2.朗読発表会 部門
      中国語学習を始めて一定期間以内の者を対象として、更なる中国語の普及と質の
      向上を目的とします。神奈川大会において提示、課題文を朗読していただき、「中学生
     ・高校生の部」「大学生・大学院生の部」と「一般の部」の3部門から優秀者を選考
     ・表彰し、その中から各1名を選抜し全国大会へ推薦いたします。
     (選抜者の全国大会への出席は任意とします。)  


《出場資格》
「中学生・高校生の部」「大学生・大学院生の部」と「一般の部」の共通事項
*朗読発表会へは以下のいずれかの条項にあてはまる者は出場できない。
@日本国以外の国籍を有する者
A中国語を母語とする者及び中国を母語として学んだ経験がある者
B中国語を母語とする同居家族がいる者、またはいた者
C中国語を母語として授業を行っている学校(中華学校など)に在学中の者、又は卒業した者
D中国語を日常的に業務上・生活上で使用した事のある者、または現在使用している者
E中国語を日常語とする地域に継続1ヶ月以上滞在した経験のある者
F高校、大学、専門学校において中国語を学科専攻している者の内(過去に専攻していた者
 も含む)で学習期間1年を超えている者、それ以外の者の内(第2外国語等で学習していた)
 で学習期間2年を超えている者。但し60歳以上で初めて中国語学習を始めた者は学習期間
 を問わない。

「中学生・高校生の部」「大学生・大学院生の部」のみの共通条項
@ 日本の該当する学校(専門学校含む)に在学していない者
《審査基準》発音、イントネーションが正確かつ流暢であるか
課題文   「回来?妹妹」劉慶邦の短編の一部
審査     神奈川県日中友好協会が委嘱する審査員
応募方法  氏名/住所/電話/職業/学校名(学生のみ)/年齢/部門を郵送又はFAX、
        Eメールで8月31日(水)までにお知らせ下さい。出場者申込者には個別に折り返し
        課題文を送付致します。

協賛     オリンピア工業株式会社(社長:宮原英輔)
        同社は燃焼機器メーカーとして日本のナンバー1であり、子会社は中国にて
        燃焼装置(バーナ)を製造・販売しています。


主催・お問い合わせはこちらへ 
          神奈川県日本中国友好協会
            電話 045−896−0124 
               FAX 045−896−0125  メール
 nichu124@titan.ocn.ne.jp
              
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